六華窯雪月花~News
六華窯の 「今」 をお伝えしていきます。
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六華窯雪月花~News No.34
彫刻家 Sculptor:Kate Pondさん来訪
ケイトポンドさんは、1938年生まれ。現在アメリカ・バーモント州バーリントン在住です。
日本を含む世界5か国で日時計彫刻プロジェクトをライフワークとして取り組んできました。
今年2015年は、日時計に設置したタイムカプセルを開ける年に当たり、すでにノルウェーのオスロで6月3日に、6月20日は仙台市の泉パークタウン・スポーツガーデン内の日時計・日巡りでイベントが行われました。9月、12月に残りの国でも行われる予定です。
ポンドさんの日時計は、子供たちの成長を温かく見守っています。
Norway:タイムカプセルに<未来の自分への>手紙や絵を入れて
喜びなら きっと倍になって
大きな哀しみは半分に
夢はそれぞれだけど
肩組んで あの日と同じ誓い抱いて
あの晴れた日 木陰に埋めた
小さな銀のカプセルひとつ
今もずっとこれからも
繋ぐかわらない想い
喜びなら きっと倍になって
大きな哀しみは半分に
一人じゃないそう想えた
少年の誓いをこの絆を 抱いて
(Flumpool タイムカプセル歌詞の一部から)
■ ポンドさんのサイト ■
WORKをクリックして World Sculpture Project をご覧くだされば幸いです。 六華窯 公式ホームページ
六華窯雪月花~News No.26
小原陽子 <I LOVE GLASS>展 Ⅱ
■ 日時 : 平成27年3月17日(火)~22日(日)
■ 場所 : 仙台ラーレパサージュ
昨年秋の私の個展をご覧頂いたご縁で、楽しみに伺った会場は
≪ 春の予感を感じさせる~ひ・か・り~の世界 ≫ でした。
次々と共通の知人たちにも会え < OBARA WARLD > は
~ 光の輪・友の輪のエアーポケット ~ のようでした。
東北の春はステンドグラスの「光と影」のように、まだ行ったり来たりで
寒さから抜け出せないでいます。
我が工房から見える蔵王は今朝も虚ろな空に霞んで見えます。
「 永遠の火種を宿す地球と、すべてを含む虚ろな天 」
( マーガレット ユースナール 「ハドリアヌス帝の回想」 〉より
この火種に小原氏のガラスの世界が近づこうとしているような、息吹を感じ
た展覧会でした。
ステンドグラスはキリム絨毯に乗って~ 一気にペルシャの世界へ・・・
六華窯雪月花~News No.16
5年前に結婚したステキな<カヒミ・カリさん>と(歌手〉
仙台出身。15歳でタップと出会い、19歳で渡米。
NY大(心理学〉通いながら~ブロードウェーのショー
<NOISE-FUNK>の養成学校でトレーニングを受ける。
同時期タップの神様、グレゴリー・ハインズに出会い絶賛される。
世界最大規模の~NYタップフェスで10年連続出演。
彼の努力にエールを送ります。
実家の≪Cafe プロコフ>でジャズと親しんだ彼の幼少期。
Cafe プロコフの週に一度のジャズナイトを懐かしく思い起こさせてくれた午後・・・1980年代のあの頃。
★ 熊谷和徳 TAP Solo Project 2014 "HEAR MY SOLE" プロモーションムービー
★ 熊谷和徳【PIANO】
★ 熊谷和徳 TAP THE FUTURE⑥
<HEART OUR SOLE*
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で共鳴>
~器も踊りだした二人の午後~
◆六華朱天目皿<ANTINOO>Hommage~ Kaz
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