六華窯雪月花~News
六華窯の 「今」 をお伝えしていきます。
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六華窯雪月花~News No.109
-旬の食材-
暑さをしのいで、食が出る食卓です。
台風の季節です。皆様どうぞお気をつけてお過ごし下さい。
一枚目の写真は、灼熱の太陽の日は~お客様のヒンヤリ和菓子にも~登場するお盆です。
沖縄のハイビスカスの「赤」は、気分が明るくなります。
花言葉は「繊細な美」「新しい恋」です。
★はらこ飯の由来:
はらこ飯は、時の当主「伊達政宗公」がその味に驚き広まったと言われています。
「はらこ」はその名のごとく「鮭の腹子」のこと。秋から冬にかけ宮城県沖で水揚げされる「天然秋鮭」です。
この季節になると、家々で食され、秋の訪れを待ちこがれる風習が今でも続いています。
六華窯雪月花~News No.11
見事な鯛
俊ちゃんからの隠岐の島の釣果の、おすそわけ。
全長47CMとはさぞや釣り上げるまでの格闘戦は・・・如何ばかりの醍醐味だったであろうか・・・それにしてもその姿は美しい・・・

(2匹目のハタは元々巨大魚なのだが、このたびは小さな姿に変えて鯛の随行者か)
『釣りの話をするときは両手を縛っておけ 〈開高健〉』

「今回は俊ちゃんには通用しないな・・・・・」

<天上夢幻 (加美町~中勇酒造) > のとっておきの酒で、これから友が来て一献。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 感謝して 」
器: 焼き〆板皿
隠岐の島の大海原に夢を馳せよう・・・・・

俊ちゃんからの隠岐の島の釣果の、おすそわけ。
全長47CMとはさぞや釣り上げるまでの格闘戦は・・・如何ばかりの醍醐味だったであろうか・・・それにしてもその姿は美しい・・・

(2匹目のハタは元々巨大魚なのだが、このたびは小さな姿に変えて鯛の随行者か)
『釣りの話をするときは両手を縛っておけ 〈開高健〉』

「今回は俊ちゃんには通用しないな・・・・・」

<天上夢幻 (加美町~中勇酒造) > のとっておきの酒で、これから友が来て一献。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 感謝して 」
器: 焼き〆板皿
隠岐の島の大海原に夢を馳せよう・・・・・

Oki Island in Shimane Pref. Japan
六華窯雪月花~News No.4
釣り 秋の松島湾
個展後に札幌に旅をした帰りのフライトは、秋晴れということもあって、機長の計らいで<松島湾の小島を回遊飛行>

錦葉輝く島々と陽光海を見せてくれました。
窓から見下ろす大海原は僕を呼んで、翌週の僕は松島湾に釣り糸を垂れていました。
早朝6時日の出と共に出港。
水面おだやかなり、されど冷気頬をなでる風は冷たし。

数日前からの低温で<ハゼ>も産卵で深みに移動していて、釣り場を遊覧船の航路の為深く海底が掘らている場所に狙いを定め、糸を垂れる。
時折の遊覧船を除ける鍛冶きりも楽しい。
待ちに待った心が解き放たれる瞬間・・・ついているぞ!
この日は大潮で絶好のコンデションだ。
25cmの良形の<ハゼ>を上げる。
友も上げる。
まあまあの釣果。
潮風を受けながら洗いで食す。
贅沢!
我らが「牛若丸」も20才。
3.11の津波にもヨットハーバーで流されずに頑張った。
夕暮れに、船体を洗い終った頃は目の前の大海原はなぎの静けさだった。
ありがとう・・・牛若丸


六華窯 公式ホームページ
個展後に札幌に旅をした帰りのフライトは、秋晴れということもあって、機長の計らいで<松島湾の小島を回遊飛行>

錦葉輝く島々と陽光海を見せてくれました。
窓から見下ろす大海原は僕を呼んで、翌週の僕は松島湾に釣り糸を垂れていました。
早朝6時日の出と共に出港。
水面おだやかなり、されど冷気頬をなでる風は冷たし。

数日前からの低温で<ハゼ>も産卵で深みに移動していて、釣り場を遊覧船の航路の為深く海底が掘らている場所に狙いを定め、糸を垂れる。
時折の遊覧船を除ける鍛冶きりも楽しい。
待ちに待った心が解き放たれる瞬間・・・ついているぞ!
この日は大潮で絶好のコンデションだ。
25cmの良形の<ハゼ>を上げる。
友も上げる。
まあまあの釣果。
潮風を受けながら洗いで食す。
贅沢!
我らが「牛若丸」も20才。
3.11の津波にもヨットハーバーで流されずに頑張った。
夕暮れに、船体を洗い終った頃は目の前の大海原はなぎの静けさだった。
ありがとう・・・牛若丸



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