六華窯雪月花~News
六華窯の 「今」 をお伝えしていきます。
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六華窯雪月花~News No.15
Houstonから10年ぶりの訪問う・れ・し
1971年、京都宇治市炭山の<奥村工房>で
私の修業時代が始まりました。
その時一緒に4年間共に過ごした友人です。
彼はタイ人ですが、家族で米国に移住し、今は
陶芸家として頑張っています。
湖畔の広大な庭に窯を築き、その風景が故郷
タイに似ていると・・・うらやましい美しさです。
2004年、 米国/サンアンジェロ美術館主催の
ワークショップと2人展は良き思い出の一つです。
韓国製の車「ソナタ」で一日、テキサス州の州花
<ブルーボネット> の広大な草原を見ながら
美術館までのドライブは
2000Km~アメリカは広かった。
何より懐かしいのは、私が30代の初めの彼と
の炭山での日々です。
当時の仲間達とは炭山後毎年、京都に集まって
グループ展 <土戯展> を開催していました。
今は各々、鹿児島・京都・笠間・仙台と独立して
います。
仙台最後の夜、タイレストラン~BISTRO THAIにて
お姉様と。 中々 ウマイヤン・・・と言ったChin君
の変わらぬ流暢な関西弁がうれしかった・・・
Work Shop会場<Chicken House>にて:
若手陶芸家のアトリエや宿泊施設がある。
手前の陳君も笑っている
何の話かは僕たちだけが知っているね?
主催者側用意の、お隣りメキシコのタキシード:
10ダラーショップで買ったそうで、さすが
ユーモアのおもてなし。
3日目最終日のサヨナラパーティーで、
アメリカ人陶芸家と記念撮影。
◆ < V.CHIN GALLERY >を是非ご覧ください。
大変美しい作品が見られます。
http://www.vchingallery.com/about-v-chin.html 六華窯 公式ホームページ
六華窯雪月花~News No.14
■平成26年7月8日(火〉~12日(土〉
■仙台市青葉区 東北電力グリーンプラザ
大山晶子さんの狙い通り、
<ANTINOO>は ナツゾラハナビ に化身して
2000年前のナイル川の夜空を彩った・・・
六華天目釉鉢<ANTINOO>
東日本伝統工芸展入選 2014
大山さんの:アソシエ素敵空間も9回目となった。
特に震災以来、食のふるさと再発見に目を向けられ、
東北を魅力的なテーブルで元気つけている。
その姿勢に私はいつも「エール」を送りたくなる。
<ANTINOOシリーズ>とともに・・・・ 六華窯 公式ホームページ
六華窯雪月花~News No.13
亡き父の趣味の切り絵(瑞巌寺〉に興味を持たれたご婦人とツーショット。
何故か嬉しかったです。
青色の「ANTINOOシリーズ」の器について、名前の由来や歴史そして作り方などをご説明。
私も訪問した< 台北國立故宮博物院-神品至宝-展 >が東京で開催中とあって色々な話題に花が咲きました。
又、是非訪ねたい、あこがれの故宮博物館です。
一期一会~ 又どこかでお会いする日までお元気で・・・
お見送りの頃には、外は雨上がりの夏空でした。 六華窯 公式ホームページ
六華窯雪月花~News No.12
7月4日(金)~8日(火) 仙台市宮城野区夢メッセ本館展示棟で開催された「第3回全国やきものフェアinみやぎ」において「出展者作品コンテスト~涼を楽しむ~」コーナーに作品を展示させていただきました。
梅雨の晴れ間に窯の近くで見つけたすぐりの実。
キラキラ・・ころころ・・
透き通るような小さな赤い実は、とてもかわいくて大好きです。
酸っぱくて、、、キュン!として、子供の頃を想いだします。
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